滋賀県歯科医師会は県民の歯・口の健康福祉の増進をめざします

おしらせ・行事詳細
1位「良いことある“噛も!”ボール」

尾本章子 様

- 審査員コメント -

カルシウムもビタミンDも食物繊維もボールにとじこめて、どんな年代の方でも
おいしくいただける工夫がよいです。また干し芋の甘味がアクセントになります。
季節によっていろいろな野菜を加えてもおいしく作れますね。

 

材料(15個分) ちりめんじゃこ120g、千切り干しシイタケ15g、干し芋100g、エダマメ(ゆでたもの)70g、紅ショウガ・炒りゴマ 適量、天ぷら粉80g、水150cc、サラダ油 適量
レシピ 1.ちりめんじゃこが塩辛い場合は、湯につけて軽く塩抜きし水気を絞る。
2.水で戻したシイタケ、干し芋を食べやすく切る
3.天ぷら粉に水を加え、サックリ混ぜる。
4.3に、ちりめんじゃこ、シイタケ、干し芋、エダマメそ加えて軽く混ぜ合わせる
5.てんぷら鍋にサラダ油を熱し、4の材料をスプーンで丸めながら入れ、きつね色になるまで揚げる。(スプーンで材料を入れる時に、刻んだ紅ショウガ、炒りゴマ、青のり等をつけると彩りが綺麗になります)
6.皿に盛りつけ、天つゆ、ポン酢、塩、レモン・ユズ等でいただきます。
料理の特徴 家庭菜園で買わなくてよいほど、色々な野菜を作っています。
食べきれない野菜が勿体なくて、最近は干し野菜作りにハマっています。
ゴーヤ、ゴボウ、ニンジン、ナス、トマト、シイタケetc・・・、どんなものでも、干すと味が濃くなり、噛み応えも出て、美味しくなるのがわかりました。
今回の料理は、特に変わった材料でなくても、応用できるので、よく作るメニューです。
天ぷら粉はサクッと仕上がり、簡単なので使いましたが、普通の天ぷら用に作ったものでも美味しいです。

 

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更新日:2011年11月28日