滋賀県歯科医師会は県民の歯・口の健康福祉の増進をめざします

おしらせ・行事詳細
平成24年9月より、静脈内鎮静法を併用した歯科治療ができるようになりました。

 
静脈内鎮静法とは?
 
歯の治療に対する恐怖心や不安・緊張を最小限におさえ、スムーズに、負担が少なくかつ安全に治療ができるように薬物をしようして患者の管理をおこなう方法を精神鎮静法といいます。
 
その中で、静脈を経て薬物投与をおこなうものを静脈内鎮静法といいます。
特徴は、眠っているが意識はあり、自分で呼吸ができ鎮静状態からの回復が早く入院の必要がない場合が多いことです。
 

更新日:2014年12月19日